『デザイン思考』に関する記事

UXとは何か、コトとは何か? 『デザインド・リアリティ ―半径300メートルの文化心理学』

デザインド・リアリティ ―半径300メートルの文化心理学
「UX」が、「UI」と何が違うのか、なぜ「UX!!」と注目されているのか、
以前は全くわからなかった。

そんなある日、『デザインド・リアリティ ―半径300メートルの文化心理学』をあらためて読んで、
「ノーマンがこんなところに出てくる」と思いつつ、
そして、「UX」について「ああ、そういうことか」「だから注目されているのか」と、
いろいろなことがつながった気がした。
続きを読む...

“共創”と“ファシリテーション”と“るろうに剣心”と ~OpenLAB2014~

「くらしを考えるワークショップ」の前日、ワークショップ資料の最終確認の打ち合わせ。
ここまでの数か月間、話し合い進めて(そして、ここ数年いくつもPRJと共にして)きたので、すんなりといくだろうと思っていたところ、予想に反して、私の作成した最終パート部分を、徳見が釈然としない顔でじっと見つめ、弊社の価値観(A Sense of Values)な建設的意味での「厳しい」指摘をしてくる(いつも通りと言えばいつも通りに)。
続きを読む...

Road to Open LAB 2014 ~まず振り返りから

これまでもずっと準備してきたのだけれど、Open LABに向けて、いよいよという感じがしてきた。
これまで発散モードで考えを広げてきたものを、収束モードに転じてまとめ始める時期にきたということだろうと思いながら、過去2回と今回の発表内容について書いておく。
データビジュアライゼーションから、HCD・デザイン思考へ
2012年Open LABで取り組んだ1つ目は「マーケティングデータの把握におけるビジュアライゼーションの効用」だった。
続きを読む...

“ベイジアンネットワーク”と“pLSA”と“UX”と ~デザインプロセスをまわすために~

ファッション価値観モデルの構築と、それを活用したコンセプトデザイン例

「コト」をデザインするために深く顧客理解すること
デザインシンキング、デザインプロセスをまわすこと
最小限のデータ収集でコストを最低限に抑えて、現実的実践をすること

ファッションにおける消費者価値観モデル 「コト」を創出するための顧客理解 from Ken Yasumatsu
続きを読む...

“アブダクション”と“KJ法”と“ベイジアンネットワーク”と ―定性と定量の融合―

大学消費者価値観の特徴について ―社会知としての消費者価値観モデル「Societas」の展開―
について発表してきました。

本発表は、大学生の消費者化価値観モデルの構築に向けて、まず仮説構築を行うところまでですが、
発表のポイントは、仮説をどのように発想するのか?
ベイジアンネットワークなどの機械学習に限らず定量分析に向かう前に、どのようなデータを収集・作成し(変数選択),どのような構造を持つか(構造仮説)をどのように考えていくかという課題がありますが、その課題に対して、定性調査を行い、KJ法を使ってアブダクションをするというのはいいのではないかということです。
続きを読む...