Societas(ソシエタス) (1)
- コミュニケーションをよりよくするために -


こんにちは、馬場です。

ソシエタス ロゴ

このブログでもことあるごとに触れているSocietas(ソシエタス)ですが、数回に分けてSocietas(ソシエタス)について説明したいと思います。
今回はその第一回目です。Societas(ソシエタス)とは何か、の前に「なぜSocietas(ソシエタス)を作っているのか」についてお話します。

コミュニケーションをよりよくする、って?

私たちシナジーマーケティングは、コーポレートステートメントでも述べている通り「最先端のマーケティングテクノロジーで、コミュニケーションをよりよくする会社」です。Societas(ソシエタス)は、コミュニケーションをよりよくする最先端のマーケティングテクノロジーなのですが、ぼんやりしていてよくわかりませんよね。

そもそも「コミュニケーションがよい」とはどういうことなのでしょう。例えば「あの人とはコミュニケーションがとれてる」という場合、「情報が正確に伝わっている」だけではないです。「あれは楽しかった」とか「いまは辛いけど一緒に頑張ろう」とか「大事なお客さんだから特に慎重に」とか、なにか感情を共有してはじめて、あの人とはちゃんとコミュニケーションがとれてるなあ、と感じると思います。

企業と顧客のコミュニケーション

長らく企業と顧客のコミュニケーションは、企業のメッセージをどのようにしたら正確に理解してもらえるか、に焦点がありました。良いものをつくり、その良さが正しく伝われば、モノが売れる、と。ただ、インターネットや検索やSNSなどで消費者が能動的に情報収集を行う現在、企業は自社の情報を正確に伝えるだけでは関係をつくったり深めたりすることができなくなってきました。企業とそのお客様のコミュニケーションでも、感情の共有が必要になっているのです。

感情の共有。そのためにはお客様のことを深く理解することが必要です。

顧客を深く知る

私たちシナジーマーケティングは、企業様ごとにマーケティング施策の支援を行っています。そのサービスの中でも、企業のお客様がどのような人なのか分析し理解することは重要なプロセスです。例えば鳴海製陶株式会社様の事例では、会員情報や購買履歴情報をマーケティングの観点から分析しお客様像を明確にした上で、それを踏まえた上での戦略と施策を実施したことにより、リピート購買率20%アップという成果をあげることができました。

顧客理解のためのフレームワークをつくる

お客様を理解してマーケティングを実施することが重要と考える私たちは、定量データに基づいた顧客分析ができないか、考えました。Societasは、企業横断的に利用できる顧客理解のためのフレームワークです。今まで企業ごとに独立して実施していた顧客分析の結果を有機的につなげることにより、より精緻な顧客像を提供したい。顧客理解の助けとなるマーケティングテクノロジーSocietasの開発を進めています。

Societasによる顧客分析を行えば精緻な顧客像を提供できる。

第1回は、Societasの研究動機について説明しました。次回はSocietasがどのような技術なのか、説明します。


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