ポスター設置の裏技


この度、弊社は11月20日(水)に大阪にて、11月22日(金)に東京にてオープンラボ2013を開催致しました。
この場を借りて、改めてご来場頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。

さて、今回は、オープンラボ2013のポスターの設置の話を少しさせて頂きましょう。

学会発表やエキスポに参加される時に、ポスターの設置に関してお悩みがありませんか?
今回我々のポスター発表においてもいくつか課題があり、新たなポスター設置の技術を開発する必要に迫られました。
研究開発というのは、自分の専門ばかりではなく、世の中にあらゆる事象や自分の経験などを活用して、仕事や生活に便利なツール・方法の開発と伝播も重要だと感じました。

ポスター設置方法

ポスターの設置には、大まか以下の2つのやり方があります。
・ポスターを壁に直接貼る方法
・パネルを使う方法(壁に貼れない場合)

ポスターを壁に直接貼ることが可能であっても、傷跡が残ればアウトです。
この問題については、普段の生活で蓄積した経験が助けてくれました。
ふと、【養生テープ】と【両面テープ】を組み合わせて使うことを思いつき、試したところ、これが大正解でした。

ポスターを壁に貼る方法

◆メジャーでポスターの上端を貼り付けるべきの位置を測り、養生テープで壁に印をつける。
◆ポスターの左上の端を印の養生テープの左上の端に合わせて、水平位置を調整する。
◆ポスターの右上の端に印として養生テープを貼り付ける。
◆ポスターは発表途中で落ちることを防止するために、2つの印の真ん中(実は適当な位置でもいい...)に養生テープを貼り付ける。
◆養生テープにさらに両面テープを貼り付ける。(粘着力を確保するために、すくなくとも1つ養生テープにつき、両面テープ2つを貼り付ける)
◆養生テープに貼り付けられた両面テープの剥離紙を剥がして、ポスターの位置を調整して貼り付ける。
◆ポスターの左側・右側の真ん中、下端の左・中・右にもそれぞれ養生テープと両面テープのセットを追加する。

パネルを使用する方法

◆事前に出力なしのパネルに上端に合わせてポスターの位置を決めて、養生テープで印をつける。
◆現場で養生テープに両面テープを貼り付け、剥離紙を剥がして、ポスターの位置を調整して貼り付ける。
◆パネルに貼り付けられたポスターを机の上に置く。

パネル使用のポスターの効果図

中国のネットスラング曰く「写真がないと何を言っても意味がない」(⇒无图无真相)。
それでは、パネル使用のポスターサンプルをご覧ください。


sample1      sample2
パネルと養生テープ・両面テープセット        全体のイメージ      

特徴

◆壁には傷跡が残らない
◆ポスターを剥がす時は便利
◆ポスターの再利用が可能
◆やり方が簡単 & 道具がシンプル,養生テープと両面テープで行ける
が挙げられます。

おまけ

注意点

◆ポスターは、紙類よりは防炎クロスのほうがいいです。(今回はディーコップス様のA0サイズの防炎クロスを利用させて頂きました)⇒貼り付けられたテープが剥がしやすい、収納しやすい。
◆発注する際に、ポスター収納用のケースダンボールの提供の依頼を忘れずに。
◆パネルに貼り付けられた養生テープを剥がすときは,ちょっと押しながら後ろへゆっくりと剥がすこと。⇒パネルはほとんど紙類なので、傷跡が残りやすい。
◆ポスターを回収する際に、ポスターを先に外してから養生テープを剥がすほうが便利。
◆養生テープの色は何種類あるが、白色がおすすめ。

テクニック

◆パネルの再利用がある場合は、養生テープを貼り付けたままで収納することが可能。
◆両面テープの剥離紙を剥がす時には、両端より真ん中のほうに爪先を少し入れて、テープが所在の平面に垂直する方向へ剥離紙を引っ張ってきたほうがやりやすい。
◆ポスター・養生テープにある両面テープを剥がす時は,指先でロールしたほうが早い。
◆養生テープ・両面テープセットを先に作っておくことも可能。

それでは、綺麗なポスター発表環境を作りましょう!


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