オープンラボを開催しました


こんにちは、馬場です。
去る12月7日大阪にて、研究開発グループ2012年の集大成、オープンラボ2012を開催致しました。

ポスターセッションの内容、ポスターや配布資料などをオープンラボ2012のページにまとめていますのでご覧ください。

ここでは当日の様子などをレポートしたいと思います。

コトのはじまり

はじまりは6月にさかのぼります。社内の研究報告会が終わった直後。

「次は年末。社外向けのイベントですね!」

そんなことを言い出すのは谷田GMしかいません。最初聞いたとき冗談かと思いました。研究報告会で発表し尽くして、もうなにも発表するものがなかったのですから。でも当然谷田GMはいつだって本気です。

そこからグループメンバー(+弊社広報の多大な協力!)で、会場探し、チラシ作りから懇親会のケータリングの手配と、こつこつと手作業で会の準備を進めました。もちろん一番大事なのは研究です。決まっていることはただひとつ。12月7日に何か発表すること!そんな本当に真っ白な状態から、案件やiNSIGHTBOX開発の合間をぬってこつこつと研究に取り組みました。

当日の様子

そして迎えたオープンラボ当日。
オープンラボは講演会場とポスター会場に別れて行われました。

講演
講演会場では2つの講演が行われました。

基調講演は、弊社代表谷井による「幸せな消費を実現するためのマーケティングコミュニケーションのあり方」です。弊社が実現しようと邁進している未来のマーケティングの姿をわかりやすく解説しています。

招待講演は本村陽一様による「サービス現場における行動履歴系ビッグデータ活用技術」です。テクノロジーをマーケティングやコミュニケーションという人間的なシーンに適用する際のポイントと難しさについて豊富な事例を用いて解説して下さいました。

「モノからコトへのシフト」「コトの設計」「サービスとはお客様からのフィードバックにより応対を変えることができるもの」とサービス提供者としても、企業のマーケティング活動を支援する立場としても、考えさせられる言葉がたくさんありました。

ポスターセッション
ポスターセッションでは、9枚のポスターと6つのデモを用意しました。本当に会場が人で埋め尽くされるくらいたくさんの方に来場いただきました。

来場者は研究者からマーケッター、社長さんまで幅広かったのですが、総じてマーケティングに活かせる新しい考え方や技術を知りたいという意欲的な方が多かったように感じます。詳しい来場者分析はブログ記事をご覧ください。
当日は「面白い」「着眼点がユニーク」「こういうデータを利用すると精度がよくなるのでは?」などの意見だけでなく「サービス連携の話をしたい」「シナジーマーケティングで役立ちそうな技術がうちの研究所にあるんだが」「これいくらでやってくれるんだ?」「○○さん(弊社社員)を我が社にほしい!!」などの声も頂きました。社員の引き抜き以外はありがたく話を進めています。

懇親会
最後に懇親会を行いました。講演終了から懇親会まで間があいたこともあり、お客様の参加者が若干少なめだったのですが、その分じっくりとお話できました。

さいごに

研究開発グループ発足1年目、最初のオープンラボということもあり、以前から研究に取り組んでいる方々に私たちの活動がどう受け止められるのか不安でした。
厳しい意見も覚悟していたのですが、私の予想を裏切りお客様の反応は非常に好意的でした。
おそらく手法の稚拙さはあるものの、短いスパン、少ない人数で、多方面の分野に取り組んでアウトプットしていくその姿勢と熱意が響いたのかな、とぼんやりと思っています。
様々な方のご協力もあり、オープンラボは大成功に終わりました。また出し切ってしまったけれども、来年はきっと今年の2倍3倍のクオリティのものをつくりだせる、と思っています。皆様本当にありがとうございました。そして来年のオープンラボにもご期待ください。


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