けいはんな情報通信フェアに参加しました。


こんにちは、馬場です。

11月8日から10日に開催されていた、けいはんな情報通信フェアに行ってきました。

最先端の研究の発表の場、ということで、難しい論文ばかりなのか、と身構えていました。
ですが、行ってみると、裸眼でみえる巨大3Dスクリーンやロボット研究で有名な石黒先生のジェミノイドなど、知識がなくても楽しめる、純粋に科学ってすごい、と感じる展示がたくさんありました。子どもも遊びにきていました。

もちろん、研究の参考になる(というのはおこがましいですが)講演や展示もたくさんありました。

ただ、私の最も印象的だったのは、研究の姿勢、取り組み方、と言った部分です。

歴史ある研究所の研究をみていると、私が行っていることは本当に荒削りで手探りだと感じました。そして、そんな権威ある研究所でさえ、「この研究が何の役に立つの?」「データ解析より経験によるアプローチの方が有効じゃないの?」といった問いに常にさらされている様子が垣間見られ、企業の一部署である私たちは避けて通れないと痛感しました。またある講演で「検証に時間がかかる場合、モデルやシミュレーションによる検証を導入して開発期間を短縮する工夫が必要なのでは?」という質問があり、私にそういうアイディアが全くなかったので強く印象に残りました。

反面、私たちのグループはこの人数で本当にさまざまな研究をしていて、結構頑張っている、とも思いました。

オープンラボもいい会にしたいです。


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