お化粧するってどんなキモチ?


女性にとってお化粧とは。

古代エジプトでもお化粧をしていた・・とか
高齢者の方がお化粧をするとみるみる笑顔に・・とか
かづきれいこのメイクレッスンでは、やけど跡をカバーして精神的に明るく・・とか
「ちょっとオシャレに♡」というキモチを超えて、
これはもう、キレイになりたい美しくありたいという、本能なのではないかと。

しかし、男性には理解しづらい世界。
「使うだけでココロ豊かになるわ〜」というン万円のクリームも、
「どうせ原価◯◯円なのに?」と、男性陣はあろうことか「原価」を持ち出したりする始末。
そこじゃないのよ、キモチなのよ。
高いほうが、キレイになってる・効いてる気がする。
それはプラシーボ効果かもしれない・・でも、キモチが重要なのです。
それが証拠にあれだけプチプラザ・定番クリームと、かの高級クリームが成分が似ていると言われていても、かの高級クリームはしっかり百貨店に鎮座し続けているではありませんか。

お化粧にも、スキンケアとメイクアップがあって、
スキンケアは、主に肌の調子を整える系。化粧水・美容液・乳液・クリームetc
メイクアップは、いわゆるお化粧。ファンデーション・口紅・アイライナー・アイブロウペンシル・チーク・アイシャドウetc

そもそも「自分が好きなもの」に「どんなキモチを抱く人」が、お化粧にこだわっているのでしょうか。我が社が行っている価値観調査で年代別の情緒ベネフィットを調べてみました。まず、情緒ベネフィットに関して因子分析を行い、8つの因子を抽出しました。そのうち、6つをピックアップしてグラフ化しました。グラフの縦軸は、その因子得点の平均、横軸は年齢を表しています。

1.化粧品(スキンケア)にこだわっていると回答したが、化粧品(メイクアップ)にこだわっているとは回答していない人

10〜34歳までは「キュート」(可愛い、女性らしい)こと55歳以上は「上品」であることが重要。
そして、35〜54歳までは「キュート」と「ナチュラル」が拮抗しています。スキンケア好きの人は、やはりスキンケアで整えた、ナチュラル美肌にこだわっているのかも。

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2,化粧品(メイクアップ)にこだわりがあるとチェックしたが、化粧品(スキンケア)にはこだわると言っていない人

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20・30代はもちろん、44歳までのカテゴリでも「キュート」(可愛い・女性らしい)がダントツトップというところに、年齢は関係なく女性として美しく装いたいというココロが見えます。

ただ、どちらも傾向は似ていて、パソコンなどにこだわりがある人に高い「最先端」などは低く、全般的に「キュート」「ナチュラル」、そして55歳以上は「上品」が高い傾向になりました。

ちょっと驚きなのは「高級」がさほど高くないこと。「高級」よりも、それにともなったココロの動きが重要なのかもしれません。さらにどういうキモチになればどれくらいの金額を費やすのか…?それはこの調査では確認していませんが、性能の良いプチプラブランドが出てきている現在では、気になるところです。

【アンケート概要】

・アンケート取得:インターネット
・調査期間:2014/04/18~2014/04/22
・有効回答者:女性 2633名
・年齢:16〜69歳


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