家づくりワークショップ#00


私はWebマーケティングの世界に10年以上、人生の3分の1もの時間どっぷりと浸かっているわけですが、ずっと自分の生活とこの仕事を結びつけられずにモヤモヤしてました。
そんな中、HCDやデザイン思考、場づくり、KJ法、パターンランゲージ、認知症などを勉強するキッカケを得、研究および実践していくことで、最近ゆるやかにつながってきた感覚があります。

そこで最近かかげたテーマがこれ。

すべてのマーケティングは豊かなくらしのために

改めて見ると、うちの会社の企業理念と似たようなこと言ってます。

でも大事なのは、自分の言葉として生まれたこと。ワガコト化です。
(ぜんぜん違うこと言うてたら、それはそれでなんでこの会社にいるの?という感じですしね〜)

前置きが長くなりましたが、「豊かなくらし」のための私の行動は直接的です。
マーケティング技術(主にデザイン)を使って、ひとりひとりの生活者が自分らしく豊かな暮らしを考えるキッカケを作ること。
まずはコレをテーマに取り組みたいと考えて、「家づくりワークショップ」をやってみました。

その時の進行用スライドがこちらです。
(しれっと、プライベートな報告付w)

そして、完成したニーズの1例です。

短い時間で、また赤ちゃんが泣いたりで中断しながらでしたが、夫婦お互いが「思ってたより主婦目線なんだー」「年に1〜2回しか乗らないバイクでも、所持しているということが豊かな生活につながるのかも」など、新しい発見も得られたようです。

特に女性は彼女や妻から母へと大きな変化がありますますが、男性はその目まぐるしい変化についていけてない感を感じました。
家づくりは、2人を再発見するいい機会ですね。

また、はじめてのビジネスユーザーではない生活者とのワークショップということで、色々な発見もありました。

マーケティングの深い顧客理解には、自己表現的ベネフィットやライフゴールといわれるように、その人らしい生き方とは何かが大事です。
その理解のために、生活者の暮らしについて一緒に考えるというのは近道になんないかしら、と楽観的に思う今日この頃。
こういう活動もガッツリやっていきたいな。


This entry was posted in デザイン. Bookmark the permalink.